2021年度 活動計画

(1)研究目的

航空人間工学に関する知識の普及、情報の共有化を目的として、本年度は、他分野を含む幅広いヒューマンフ ァクター研究にかかわる進展、事故事例から得た人間特性及びヒューマンマシンインターフェイスに関する事故防止方策の動向を分析検討する。

(2)手段・方法

【1】研究例会の開催

日時:2021年6月11日(金)   

場所:オンライン形式

以下の4件の講演を行う。

1.「フライトデータを使った運航のカイゼン支援」(13:20-14:10)

 全日本空輸株式会社 安全推進センター 安全推進部
  フライトデータ戦略チーム テクニカルスタッフ


2.「航空安全とJust Cultureについて」 (14:10-15:00)

 日本航空株式会社 安全推進本部 航空安全研究部 マネジャー


3.「無人運航船の実現に向けた技術開発について」 (15:10-16:00)

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所
  知識・データシステム系 主任研究員


4.「Safety-II:安全努力が進んださらにその先の安全マネジメント」
  (16:00-16:50)

 慶應義塾大学理工学部 教授


【2】施設見学会の実施

下期にヒューマンファクターや各企業の安全への取り組みなどを介し、学び・知見を得ることを目的に、またHPの活用することも視野に入れ、可能な限り一般公開していない施設の見学会を計画・実施する。

【3】部会ホームページの運営

インターネットを使った部会ホームページを活用して当研究部会の活動内容を広く周知するとともに、活動案内の掲示や会員からの参加申し込みに活用する。

【4】委員会・幹事会の開催

適宜委員会及び幹事会を開催し、部会活動を円滑に行うとともに、会員の意見を部会活動に反映させるよう努める。

(3)期待される成果

航空安全の推進に関わる官・民・学の多くの組織が関わっているため、これらの関係者が交流し討議を重ね、 情報を共有する場を当研究部会が提供することにより、航空人間工学の知見獲得が可能となる。 また、航空の安全の推進へ大きく貢献できるものと考える。

2020年度 航空人間工学部会 活動報告

(1)研究目的

航空人間工学に関する知識の普及、情報の共有化を目的として、本年度は、他分野を含む幅広いヒューマンファクター研究にかかわる進展、事故事例から得た人間特性及びヒューマンマシンインターフェイスに関する事故防止方策の動向を分析検討する 。

(2)手段・方法

【1】第102回例会(公開講座)

下記の要領で開催を計画していたが、新型コロナウィルスに関わる参加者の人数制限、感染予防措置の必要性等により、中止とした。

日時:2020年10月13日(火)  10:00-16:30

場所:野村不動産天王洲ビル2F

演題:部会関連組織および部外組織からの講師による5演題

【2】施設見学会

実施を計画していたが、新型コロナウィルスに関わる感染予防措置の必要性等により、中止とした。

【3】委員会・幹事会の開催

A.委員会

本部会の運営に係る方針を決定するための委員会の開催は、例会の中止をはじめ、会計予算執行が無いことから、12月を中止とし年度報告の1回(3月)となった。

<1> メールによる報告(2020年12月25日)

議題: 

・2020年度 委員幹事 名簿

・第1〜3回 幹事会 議事録

・2020年度 予算予想収支報告

・見学会について

<2> 第71回委員会(2020年度 第1回 委員会)

日時:2021年3月11日(木)15:30-17:00

方式:Zoomを活用したWEB会議

議題:

・2020年度 会計報告

・2020度度 事業報告

・2021年度 事業計画

・第102回例会の準備状況

・今後の予定

B.幹事会

5回(6、7、11、1、3月)開催

適宜、幹事会を開催し部会活動を円滑に行うとともに、会員の意見を部会活動に反映させる事が出来た。

【4】部会ホームページの運営

インターネットを使った部会ホームページを活用して当研究部会の活動内容を広く周知するとともに、活動案内の掲示を行った。

(3)成果及び展望

本年度は、コロナ禍の影響により例会・施設見学を中止としたため、事業計画通りの実践ができなかったが、幹事会を例年より多く開催し意見交換を行ってきた。新たな取り組みとして、委員会及び幹事会をWEB形式にて開催することとし、新スタイルの構築を行った。



以 上