2022年度 活動計画

(1)研究目的

航空人間工学に関する知識の普及、情報の共有化を目的として、他分野を含む幅広いヒューマンファクター研究にかかわる進展、事故事例から得た人間特性及びヒューマンマシンインターフェイスに関する事故防止方策の動向を分析検討する。

(2)手段・方法

【1】研究例会の開催

日時:2022年6月23日(木)   

場所:東京都品川区 野村不動産天王洲ビル2階ホール(ウイングホール)

演題:以下のテーマについて4演題を予定

・PSP(ピアサポートプログラム)、疲労管理の取り組み

・無操縦者航空機をめぐる現状

・後方乱気流区分の再分類 (RECAT)

【2】施設見学会の実施

ヒューマンファクタや各企業による安全への取り組みなどを介し、学び・知見を得ることを目的に、施設見学会を計画・実施する。可能な限り、一般公開していない施設・場所を対象とする。

【3】部会ホームページの運営

インターネットを使った部会ホームページを活用して当研究部会の活動内容を広く周知するとともに、活動案内の掲示や会員からの参加申し込みに活用する。

【4】委員会・幹事会の開催

適宜委員会及び幹事会を開催し、部会活動を円滑に行うとともに、会員の意見を部会活動に反映させるよう努める。対面式・オンライン形式の両方を活用し、効率化をはかる。

(3)期待される成果

例会(公開講座)及び見学会の活動を通じ、航空安全の推進に関わる官・民・学の関係者が交流する場を当部会が提供する。関係者がお互い情報を共有し、議論を行うことで、航空人間工学や航空安全技術に関する動向等の知見獲得が可能となり、航空の安全の推進へ大きく貢献できるものと考える。

2021年度 航空人間工学部会 活動報告

(1)研究目的

航空人間工学に関する知識の普及、情報の共有化を目的として、本年度は、他分野を含む幅広いヒューマンファクター研究にかかわる進展、事故事例から得た人間特性及びヒューマンマシンインターフェイスに関する事故防止方策の動向を分析検討する。

(2)手段・方法

【1】第102回例会(公開講座)

当初、対面式での開催を計画していたが、新型コロナウィルス感染拡大防止・感染予防措置の必要性等により、オンライン形式にて開催した。オンライン形式による開催は、当部会において初めての試みであった。

日時:2021年6月11日(金)13:10-17:00

場所:オンライン(Zoom Webinar) 形式

演題:部会関連組織および部外組織からの講師による4演題

聴講者数:約290名(事務局含む)

【2】施設見学会

実施を計画していたが、新型コロナウィルスに関わる感染予防措置の必要性等により、中止とした。

【3】委員会・幹事会の開催

A. 委員会

本部会の運営に係る方針を決定するため、例会(公開講座)の前に一度委員会を開催した。また、今年度活動報告及び収支報告のため、年度末の3月に第2回委員会を開催した。委員会もオンライン形式にて開催した。

<1> 第72回委員会、Teamsによるオンライン形式

日時:2021年11月18日、15:30-17:00

議題: 

・2021年度委員及び幹事の確認、日本航空株式会社幹事の交代の報告

・第102回例会(公開講座)開催報告

・2021年度 収支状況報告

・見学会の開催について ・今年度の主な予定の確認

<2> 第73回委員会、Teamsによるオンライン形式

日時:2022年3月30日、15:00-16:30

議題:

・2021年度 事業報告および会計報告

・2022年度 事業計画および収支予想

・第103回例会(公開講座)の準備状況

・例会に向けた今後の予定

・部会運営に関する今後の方針

・朝日航洋株式会社委員および全日本空輸株式会社委員の交代の報告

B. 幹事会

3回(4、11、3月)開催

幹事会を開催し、例会及び見学会の開催可否や形式等について議論を行い、部会活動を円滑に進めるとともに、会員の意見を部会活動に反映させることができた。

【4】部会ホームページの運営

インターネットを使った部会ホームページを活用して当部会の活動内容を広く周知するとともに、活動案内の掲示を行った。

(3)成果

コロナ禍の影響を受けて、昨年度は例会(公開講座)を開催することができなかったため、今年度はオンライン形式にて例会(公開講座)を開催した。これは当部会において初めての試みであった。例会への参加者は例年120名程度であったが、今回はそれを大きく上回る約290名の方に参加いただき、質疑応答も活発になされた。同時に、オンライン形式による課題点も抽出され、今後の要検討事項となった。 一方、施設見学会は中止とせざるを得ず、事業計画通りの実践ができなかったが、来年度はぜひ実施したい。 昨年度に引き続いて委員会及び幹事会をオンライン形式にて開催し、効率化を推進することができた。



以 上